北部九州地域は、自動車メーカーの増産・設備増強やそれに伴う一次部品メーカーの
相次ぐ進出・設備投資など、自動車産業の集積、生産拠点化が一層加速し、
部品の現地調達化等、地域に多大な波及効果をもたらしており、
地場企業にとって、またとない大きなビジネスチャンスとなっています。
平成18年2月、自動車関連産業への新規参入や取引拡大を図ることを目的として、
県内企業が結集し「大分県自動車関連企業会」を設立しました。
会員企業数は、149社(令和6年9月1日現在)にまで拡大し、
「大分県自動車関連産業振興プログラム」を策定した県と連携して、
会員企業の技術力向上、受注獲得、人材育成等に取り組んでいます。
当企業会では、ダイハツ九州株式会社、トヨタ自動車九州株式会社、日産自動車九州株式会社をはじめ、
県内外の一次部品メーカー28社や産、学、官の関係機関にご支援・ご協力をいただきながら、
会員各企業が技術力やコストダウン対応力を一層高め、自動車メーカーや一次部品メーカーと
共に発展できるよう活動してまいります。 →→→【大分県自動車関連企業会規約】
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